ボトックス注射で実現する、キレイなふくらはぎのライン

ふくらはぎの筋肉

人の体は、どこもかしこも必要なところで、よく言われるように不要なのは時たま激しい腹痛に人を追いやることがある盲腸か、歯痛の原因となる親知らずくらいのものなのです。
見たり聞いたり、考えたり喋ったり食べたり嗅いだりするために顔や頭は必要ですし、同じような理由で手足も胴体もおしりも必要です。
つまり、何が言いたいかというと、人は本能として、必要なものをせっかく持っているのにわざわざ手放すようには出来ていないということです。例えば、脚が筋肉太りしているからといって、おいそれと脚の筋肉が減ってくれるわけではありません。

ふくらはぎをはじめとした脚の各部にある筋肉は、人が歩いたり走ったり、上ったり下りたり、何かを踏んだり蹴ったりするのに欠かせないものです。
必要な物があれば人は歩いていってそれを手に取りますし、危機が背後に迫っているのであれば、脚を激しく前後に動かして(つまり走って)その場から離れようとします。
それらの動きを可能にしているのは筋肉ですから、それを落とそうと思っても容易でないのは当然の話なのです。
けれども、「ふくらはぎの筋肉を落とすのはすごく難しいです」というのでは、美脚を求めている人たちはどうすればいいのか分かりません。
何しろ、美脚の条件の中でも特に大事なのは「ふくらはぎのライン」なのですから。それを、「難しいですね」の一言で切り捨てるわけにはいかないでしょう。
そういうわけで考えだされたのが、ボトックス注射という方法でした。筋肉を弱らせ、ゆっくりと小さくする働きを持っているボトックスという成分を、美脚のために利用するのがこの方法です。

ボトックスのように美脚を促す注射としては、筋肉ではなく脂肪に効く「脂肪溶解注射」というものもあります。これもボリューム感のある脚からほっそりした脚へ変化させるために行われる美容クリニックのワザで、文字通り脂肪を溶かす注射という意味です。
特に、ふとももの脂肪を溶かすためにこの注射は打たれることになるようです。